速読勉強法を読みました。
速読というのは、トレーニングが必要かと思っていました。
しかし、この本を読んでその考えも少し変わりました。
なぜなら、この本の重要なポイントは2つの原則にありましたから。
1つは、1回目よりも2回目のほうが速く読める。
2つは、速く読むから理解できる。
この2つが重要なポイントなんです。
この2つはひとつだけは意味がありません。
速く読むことで、何度も読むことができるからさらに速く読める。
これを繰り返すから理解や記憶が増えていくというものです。
これを構想大量回転法と名づけています。
上手なたとえですよね。
記憶に残るというのは、回数を重ねるごとに実感できます。
なぜなら忘却するまえに、もう一度読むことができるからです。
試験勉強などにかなり有効な速読だと思いますね。
2014年6月30日月曜日
2014年6月29日日曜日
「東の太陽、西の新月 山田邦紀 坂本俊夫著」(現代書館)を読んで
日本とトルコはとても仲が良い国です。
その原因のひとつが「エルトゥールル号事件」です。
最近はテレビなどで放送されることがありますので、少しずつ知られてきた事件です。
1890年におきた事件がこのエルトゥールル号事件です。
トルコからの親善使節を乗せた軍艦「エルトゥールル号」が、熊野灘で台風に遭遇し沈没。
600人近い犠牲者を出したのでした。
その遭難の中、生き残った人たちを助けたのが、紀伊大島の村人たちだったのです。
それほど裕福ではなかった大島の方たちは、自分たちの衣服や食料を提供したそうです。
非常食も提供したそうです。
そして傷ついた方たちへの献身的な介護などで懸命に救助活動を行ないました。
またなくなった方は、手厚く埋葬したのだそうです。
この物語は、生き残ったトルコの乗組員の方々が、トルコ国内で語られたそうです。
トルコの親日ぶりは、ここが原点なのかもしれません。
後にイランイラク戦争では、日本人を助けるためにトルコが飛行機を飛ばしてくれました。
この飛行機でイラン国内に取り残された多くの日本人が助けられたのです。
外交というのは、いろんな国益が絡みますが、本当に重要なのは打算のない
国民同士の助け合いや交流なのではないでしょうか?
そんなことを考えさせられる、とても良い本です。
エルトゥールル号事件をご存じない方は、ぜひ一読をおすすめします。
その原因のひとつが「エルトゥールル号事件」です。
最近はテレビなどで放送されることがありますので、少しずつ知られてきた事件です。
1890年におきた事件がこのエルトゥールル号事件です。
トルコからの親善使節を乗せた軍艦「エルトゥールル号」が、熊野灘で台風に遭遇し沈没。
600人近い犠牲者を出したのでした。
その遭難の中、生き残った人たちを助けたのが、紀伊大島の村人たちだったのです。
それほど裕福ではなかった大島の方たちは、自分たちの衣服や食料を提供したそうです。
非常食も提供したそうです。
そして傷ついた方たちへの献身的な介護などで懸命に救助活動を行ないました。
またなくなった方は、手厚く埋葬したのだそうです。
この物語は、生き残ったトルコの乗組員の方々が、トルコ国内で語られたそうです。
トルコの親日ぶりは、ここが原点なのかもしれません。
後にイランイラク戦争では、日本人を助けるためにトルコが飛行機を飛ばしてくれました。
この飛行機でイラン国内に取り残された多くの日本人が助けられたのです。
外交というのは、いろんな国益が絡みますが、本当に重要なのは打算のない
国民同士の助け合いや交流なのではないでしょうか?
そんなことを考えさせられる、とても良い本です。
エルトゥールル号事件をご存じない方は、ぜひ一読をおすすめします。
「デフレの正体 藻谷浩介著」(角川書店)で気づいたこと
デフレの正体を読みました。
デフレの正体は、本屋で平積みされていたことは知っていましたが、
まだ読んではいませんでした。
また、著者の藻谷浩介さんも、テレビに出演されていましたので、
知っていたのですが、本は読んでいませんでした。
アベノミクスの効果が、テレビでいまひとつ説明できていないなぁ、
という印象があったので読まずにいたのが理由のひとつ。
でも、やはり話題になった本ですから、読んでおかないといけないな、
と思って読んでみました。
やはりしっかりとデータを取った良い本だというのが第一印象です。
デフレの正体が、実は人口の減少と高齢化社会にあるということ。
日本の生産性の低下などが原因ではないということが
しっかりとまとまっていると思いました。
そして、そのデフレの正体への対処法もしっかりと書かれているのが素晴らしい。
中でも若い世代の所得を増やすということはとても重要です。
人口が減る原因は同考えても少子化ですからね。
少子化の原因のひとつが、経済的な余裕のなさ。
子供を積極的に持とうと思うためには、経済的な心配があっては難しいです。
もちろん経済的な理由だけでは、少子化は解決しませんが
第一歩としては重要な一歩に成るはずです。
少子化と高齢化というのは、人口の波そのものですよね。
人口の波で経済が動くという一面もあるということを
この本で再認識することができました。
デフレの正体は、本屋で平積みされていたことは知っていましたが、
まだ読んではいませんでした。
また、著者の藻谷浩介さんも、テレビに出演されていましたので、
知っていたのですが、本は読んでいませんでした。
アベノミクスの効果が、テレビでいまひとつ説明できていないなぁ、
という印象があったので読まずにいたのが理由のひとつ。
でも、やはり話題になった本ですから、読んでおかないといけないな、
と思って読んでみました。
やはりしっかりとデータを取った良い本だというのが第一印象です。
デフレの正体が、実は人口の減少と高齢化社会にあるということ。
日本の生産性の低下などが原因ではないということが
しっかりとまとまっていると思いました。
そして、そのデフレの正体への対処法もしっかりと書かれているのが素晴らしい。
中でも若い世代の所得を増やすということはとても重要です。
人口が減る原因は同考えても少子化ですからね。
少子化の原因のひとつが、経済的な余裕のなさ。
子供を積極的に持とうと思うためには、経済的な心配があっては難しいです。
もちろん経済的な理由だけでは、少子化は解決しませんが
第一歩としては重要な一歩に成るはずです。
少子化と高齢化というのは、人口の波そのものですよね。
人口の波で経済が動くという一面もあるということを
この本で再認識することができました。
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