2014年6月29日日曜日

「デフレの正体 藻谷浩介著」(角川書店)で気づいたこと

デフレの正体を読みました。

デフレの正体は、本屋で平積みされていたことは知っていましたが、
まだ読んではいませんでした。

また、著者の藻谷浩介さんも、テレビに出演されていましたので、
知っていたのですが、本は読んでいませんでした。

アベノミクスの効果が、テレビでいまひとつ説明できていないなぁ、
という印象があったので読まずにいたのが理由のひとつ。

でも、やはり話題になった本ですから、読んでおかないといけないな、
と思って読んでみました。

やはりしっかりとデータを取った良い本だというのが第一印象です。

デフレの正体が、実は人口の減少と高齢化社会にあるということ。

日本の生産性の低下などが原因ではないということが
しっかりとまとまっていると思いました。

そして、そのデフレの正体への対処法もしっかりと書かれているのが素晴らしい。

中でも若い世代の所得を増やすということはとても重要です。

人口が減る原因は同考えても少子化ですからね。

少子化の原因のひとつが、経済的な余裕のなさ。

子供を積極的に持とうと思うためには、経済的な心配があっては難しいです。

もちろん経済的な理由だけでは、少子化は解決しませんが
第一歩としては重要な一歩に成るはずです。

少子化と高齢化というのは、人口の波そのものですよね。

人口の波で経済が動くという一面もあるということを
この本で再認識することができました。

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