キュリー夫人伝を読みました。
エーヴ・キュリーは、このキュリー夫人伝を書いた人ですが、同時にキュリー夫人の娘でもあります。
ですから、キュリー夫人の伝記を書くのに一番適しているともいえますね。
キュリー夫人伝は、昔読んだことがありますが、エーヴ・キュリーのものではなかったように思います。
今回読んでみて、改めてすごい女性だなと思いました。
ただラジウムを発見したというだけではないということは、あまり知られていません。
ラジウムを発見したということもしらなくて、なんとなくすごい人というイメージしかない人もいらっしゃいますね。
それが少し残念なところです。
もっと良く知ってほしい人物です。
本当の科学者というのは、彼女のことなのではないでしょうか?
ラジウムを発見しましたが、その権利などは何も取らなかったようです。
それは科学者のすべきことではないと、ラジウムは誰にでも使えるものにすべき、
という考えだったです。
ラジウムの権利を取っていれば、どれほどの利益が彼女に入ってきたでしょうか?
それを捨て、研究にのみ生きた真の科学者の姿を、ぜひ知ってもらいたいです。
真実のキュリー夫人を知りたい方だけではなく、科学者になりたい、科学に興味があるという方もぜひ読んでもらいたい一冊です。
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